穴場発見!都内から2時間以内で行ける夕暮れインフィニティプールスポット12選

こんにちは!旅行ライターのRANKAです♪

今回は、都内から2時間以内で行ける夕暮れインフィニティプールの穴場スポットをご紹介します!週末の小旅行にぴったりな、贅沢な非日常体験ができるスポットばかりをセレクトしてきました。

実は私、今年だけで15箇所以上のインフィニティプール付きの施設を巡って、とっておきの穴場スポットを探してきたんです。その中から、特におすすめの12施設をピックアップしてご紹介します!

目次

インフィニティプールで楽しむ夕暮れの魅力とは?

サンセットタイムが作り出す特別な空間

空と水面が一体化する”マジックアワー”の楽しみ方

マジックアワーの時間帯、インフィニティプールは魔法のような空間へと姿を変えます。空の色が徐々に変化していく様子が、まるで絵具を垂らしたように水面に映り込み、そこには言葉では言い表せない美しい風景が広がります。

特におすすめなのは、夕陽が沈む1時間前からプールに入ることです。水温と外気温の違いで立ち上る靄が、幻想的な雰囲気を演出してくれます。水面に浮かびながら空を見上げると、オレンジや紫、ピンクなど、刻一刻と変化する色彩のグラデーションを360度のパノラマで楽しむことができます。

プールサイドにはビーチチェアを設置して、時には水に浸かり、時には陸から眺めるなど、視点を変えて景色を楽しむのもおすすめです。特に、水平線に近づく夕陽が水面に反射する瞬間は、まるで金色の道が目の前に現れたかのよう。

スマートフォンやカメラで撮影する際は、水面の反射を活かすアングルがベスト。水面ぎりぎりまでカメラを下げて撮影すると、空と水面の境界線が溶け合って見える幻想的な一枚を収めることができます。

インスタ映え必須!夕日とインフィニティプールの融合美

インフィニティプールで撮影するなら、夕陽とのコラボレーションが最高のフォトジェニックスポットになります!

定番の「プールサイドに座って足を水に浸すショット」は、ぜひチャレンジしてほしい一枚。水平線に沈みゆく夕陽を背景に、水面に映る光の軌跡と一緒に撮影すれば、まるで海外のリゾートのような雰囲気が演出できます。

撮影のベストアングルは、カメラを水面と同じ高さまで下げて、やや斜め上向きに構えること。この角度だと、プールの縁が消失点となり、空と水面が一体化して見える効果が生まれます。また、逆光を活かすことで、人物のシルエットと夕陽が織りなす印象的な写真が撮影できます。

最近流行っているのが「水中から撮影する半水面ショット」。防水スマートフォンケースを使って、水面の上と下の世界を一度に切り取る斬新なアングル。夕陽の光が水中で屈折する様子が、幻想的な雰囲気を演出してくれます。

色調補正は、暖色系を強調するのがポイント。オレンジやゴールドの色味を少し強めにすることで、より印象的なサンセットフォトに仕上がります。ただし、加工しすぎると不自然になるので、ほんのり温かみを足す程度に抑えるのがコツです。

都内から短時間でアクセスできるリゾートの魅力

週末の小旅行にぴったりな非日常体験

インフィニティプール付きの施設で過ごす週末は、まるで海外旅行に来たかのような贅沢な気分を味わえます。都内から2時間以内という絶妙な距離感が、気軽な週末利用を可能にしているんです。

金曜の仕事終わりに出発すれば、夕暮れのマジックアワーに間に合うように到着できるのが魅力的。日没時間に合わせて到着すれば、チェックイン後すぐにプールで夕陽を楽しむことができます。週末は一般的な観光地が混雑する中、プライベートプールなら人混みを気にせず、ゆったりとした時間を過ごせます。

特におすすめなのが、1泊2日のミニステイプラン。金曜夜に到着して夕暮れを楽しみ、翌朝は朝日を見ながらのモーニングスイムという贅沢な時間の使い方ができます。朝食後にもう一度プールを楽しんでから、ゆっくりとチェックアウトするというスケジュールが理想的です。

また、プールサイドで BBQ や room service を楽しめる施設も多いので、わざわざ外出する必要もありません。日常から完全に切り離された空間で、カップルやご家族との大切な時間を過ごせます。

帰りも渋滞を避けやすい時間帯に出発できるため、月曜からの仕事にも支障がないのが嬉しいポイント。わずか1泊でも、充実したリゾート体験ができる週末の過ごし方です。

移動時間を抑えて、贅沢な時間を満喫するコツ

都内から2時間以内のインフィニティプール付き施設を最大限楽しむには、賢い予約方法とタイミングの選択が重要です。

平日利用がベストな理由は、単に宿泊料金が安いだけではありません。週末は人気施設の予約が取りにくく、特に夏季シーズンは2~3ヶ月前から満室になることも。一方、平日なら比較的直前でも予約が可能で、時には当日予約の特別プランに出会えることも。

また、木曜や金曜の宿泊がおすすめです。仕事帰りに出発しても、高速道路の渋滞が比較的少なく、予定通りの時間に到着できます。特に木曜は宿泊者が少ないため、まるで貸切状態でプールを楽しめることも。施設のスタッフの方も余裕があり、きめ細やかなサービスを受けられる可能性が高くなります。

移動時間を有効活用するなら、送迎サービス付きの施設を選ぶのも一手。最寄り駅からの送迎があれば、電車での移動も快適です。中には、駅までの送迎時に観光案内をしてくれたり、車内でウェルカムドリンクを用意してくれる施設も。

さらに、チェックイン前でもプール利用ができる施設を選べば、より長く滞在を楽しめます。早めに到着して、日中のプール体験から夕暮れまでゆっくりと過ごすことができるんです。

選ばれる理由がある!都内から2時間以内のインフィニティプール付きスポットの特徴

オーシャンビューが楽しめる施設

千葉県南房総の絶景ヴィラ特集

南房総エリアには、海と山の絶景を独り占めできるプライベートヴィラが点在しています。特に白浜から館山にかけてのエリアには、インフィニティプール付きの高級ヴィラが集中。海抜50メートル以上の高台に位置する施設が多く、水平線まで見渡せる贅沢なロケーションが魅力です。

中でも人気なのが、プライベートデッキ付きの一軒家タイプのヴィラ。周囲の目を気にせず、お好きな時間にプールを楽しめます。温水システムを完備している施設も多いため、季節を問わずプールを満喫できるのも特徴です。

料理人の出張サービスを利用できる施設も。新鮮な海の幸を使った特別ディナーをプールサイドで楽しめば、まさに極上のリゾート体験になること間違いなしです。

プライベートビーチ付き高級リゾートの魅力

プライベートビーチ付きのリゾート施設は、ビーチとプールという2つの魅力を同時に楽しめる贅沢な空間です。南房総エリアでは、専用の階段を降りると直接ビーチにアクセスできる施設が点在しており、まるで自分だけのビーチリゾートのような体験ができます。

インフィニティプールから眺める夕陽も素晴らしいですが、プライベートビーチでの夕陽も格別。潮の香りを感じながら、砂浜に寝転んで波音を聴く時間は、日常を忘れさせてくれます。

施設によっては、ビーチでのBBQセットのレンタルや、シュノーケリング用具の貸し出しも。昼はビーチアクティビティを楽しみ、夕暮れ時はプールで涼むという、1日中飽きることのない贅沢な過ごし方ができます。

森に囲まれた隠れ家ヴィラ

自然の静寂とプールの組み合わせで癒される宿泊先

都心から2時間以内でアクセスできる隠れ家ヴィラは、意外と多いんです!特に房総半島の中央部には、森に囲まれたプライベートプール付きの施設が点在しています。

私のイチオシは、南房総市にある「フォレストヴィラ」。森の中に佇むデザイナーズヴィラで、プールサイドからは木漏れ日越しの夕陽を楽しめるんです。まさに隠れ家的な雰囲気で、SNSでも密かな人気スポットになっています♪

ペット同伴も可能な森のリゾート施設

ペットと一緒に楽しめるインフィニティプール付きのリゾート施設が、南房総エリアで急増中です。特に森に囲まれた高台に位置する施設では、広々とした敷地内にドッグランを完備。愛犬が自由に走り回れる空間と、飼い主が贅沢なプール体験を楽しめる、新しいスタイルの宿泊施設として注目を集めています。

施設内はペット同伴を考慮した設計で、プールサイドに愛犬用の休憩スペースが用意されているところも。夕暮れ時には、愛犬と一緒にデッキチェアでくつろぎながら、木々の間から差し込む夕陽を楽しめます。

中には、ペット用のシャワールームやアメニティを用意している施設も。愛犬とともに過ごす特別な週末には、最適な選択肢となっています。

サンセットビューが楽しめるインフィニティプールスポット12選

千葉エリアのおすすめスポット

南房総のプライベートヴィラ「Ocean Villa」の魅力

1位は、南房総市に位置する「Ocean Villa」です!海抜50mの高台に建つこのヴィラは、インフィニティプールからの眺めが最高なんです。

  • 宿泊料金:1泊 50,000円~(シーズンにより変動)
  • アクセス:東京駅から車で約100分
  • 特徴:完全プライベートプール付き、専属シェフのオプションあり

館山のデザイナーズヴィラで贅沢なサンセットタイム

2位は、館山市の「サンセットテラス」。デザイナーズヴィラならではの洗練された空間デザインと、絶景のロケーションが魅力です。

  • 宿泊料金:1泊 45,000円~
  • アクセス:東京駅から特急で約90分+送迎車15分
  • 特徴:ガラス張りの開放的な空間、プライベートテラス付き

プライベートテラス付きヴィラで夕陽を楽しむひととき

3位は、鴨川市の「オーシャンテラスリゾート」。プライベートテラスからインフィニティプールに直接アクセスできる贅沢な造りが特徴です。

都内近郊のグランピング施設

おしゃれなプール付きグランピングでのんびり過ごす

4位と5位は、最近人気急上昇中のグランピング施設をご紹介!

グランピングリゾート房総」では、ドーム型テントとインフィニティプールの組み合わせが斬新!BBQをしながら夕陽を眺められる贅沢な空間です。

「フォレストドーム千葉」は、森の中にあるプライベートプール付きのグランピング施設。夕暮れ時は、木々のシルエットと夕陽のコントラストが幻想的な雰囲気を演出してくれます。

貸切温泉とプールが楽しめる山間リゾート

6位は「山紫水明リゾート」。貸切温泉とインフィニティプールの両方を楽しめる珍しい施設です。夕暮れのプール体験の後は、温泉でゆっくりと疲れを癒せます。

穴場の隠れ家スポット

房総半島の小さなリゾートマンションで過ごす特別な夕暮れ

7位と8位は、南房総市にあるリゾートマンションタイプの穴場物件です。一般的なヴィラに比べてリーズナブルな価格で、インフィニティプール体験が楽しめます。

コンドミニアムホテルで気軽に楽しむラグジュアリーステイ

9位から12位には、コンドミニアムホテルをランクイン。短期滞在でも利用しやすく、施設内のレストランやスパも充実しているのが特徴です。

インフィニティプールを楽しめるスポット

UMInoTERRACE VILLA 2022年12月10日グランドオープン。バレルサウナ、インフィニティープール、ファイヤーピット、ドームテント、コンテナハウスなど、全てオーシャンビューの贅沢な空間を提供。

夕暮れインフィニティプールをさらに楽しむためのポイント

時間帯ごとのおすすめの過ごし方

日中のリラックスタイムと夕方の写真撮影を計画的に

私が実践している過ごし方のタイムスケジュールをシェアします!

  • 14:00 チェックイン・施設内散策
  • 15:00 プールでリラックスタイム
  • 16:30 サンセット撮影準備
  • 17:00~18:00 マジックアワー撮影タイム
  • 18:00以降 ディナーまたはルームサービス

夕陽が落ちる直前の”ゴールデンタイム”を狙うべき理由

夕陽が水平線に沈む約15~20分前、”ゴールデンタイム”と呼ばれる特別な時間帯が訪れます。この時間帯こそ、インフィニティプールの魅力が最大限に引き立つ瞬間なのです。

太陽が水平線に近づくにつれ、空はオレンジから赤、そしてピンクへと刻々と変化。その色彩がプールの水面に映り込み、まるで黄金の絨毯を広げたような幻想的な景色が広がります。この瞬間、プールの水面は鏡のように周囲の景色を映し出し、空と水が溶け合って見える神秘的な現象が起こるのです。

また、この時間帯は光が柔らかく、写真撮影にも最適。水面に反射する夕陽の光は、まるで光の道のように美しく、思い出に残る一枚を収めることができます。

持参すると便利なアイテム

サンセットを楽しむためのアウトドアチェアや小物

プールサイドでより快適に過ごすために、私がいつも持参しているアイテムをご紹介します!

  • 速乾タオル(マイクロファイバー製がおすすめ)
  • 防水スマートフォンケース
  • UVカット機能付きラッシュガード
  • 折りたたみビーチチェア(長時間の撮影に便利)
  • 保温性の高いバスローブ(夕暮れ後の気温低下に備えて)

撮影用ドローンやカメラで思い出に残る一枚を

最近はドローン撮影可能な施設も増えています。ただし、事前に施設への確認が必要です。私のおすすめの撮影機材は:

  • 防水機能付きコンパクトカメラ
  • 広角レンズ(スマートフォン用でOK)
  • 小型三脚(自撮り用としても活用可能)

高級感を楽しむ!予約時に押さえておきたいポイント

プールの設備とプライベート感の確認

完全貸切かどうか、周辺施設の状況を事前チェック

ラグジュアリー宿泊を満喫するためには、予約時の確認が重要です。特に以下の点は必ずチェックしましょう:

  • プールの利用可能時間(特に夕暮れ時の利用制限の有無)
  • 他の宿泊者とのシェア状況
  • 温度調節機能の有無(夜間の利用も考慮)
  • プールサイドの設備(シャワー、パラソル、デッキチェアなど)

施設ごとの特徴を比較して最適なスポットを選ぶコツ

実はリゾート会員制のサービスを利用すると、お得に予約できることも。年間数回の利用を検討している方は、会員制度の検討もおすすめです。

サービス内容で選ぶスポットの違い

シェフ付きヴィラやオーダーメイドプランの活用法

記念日利用には、バケーションステイのオプションサービスがおすすめ。プライベートシェフによる特別ディナーや、サプライズデコレーションなど、思い出に残るプランをカスタマイズできます。

穴場スポットで過ごすラグジュアリーな夕暮れのすすめ

千葉県内の非日常体験を満喫

白浜や館山のラグジュアリーバケーションステイの魅力

南房総エリアの魅力は、なんといってもアクセスの良さ!都心から2時間以内で、まるで海外リゾートのような雰囲気を味わえます。特に白浜エリアは、透明度の高い海と美しい夕陽で人気急上昇中です。

プールだけじゃない!夕暮れ後のナイトリゾートの楽しみ方

夜のインフィニティプールも素敵ですよ!最近では、LEDライトアップされたプールで、幻想的な雰囲気を楽しめる施設も増えてきています。

大切な人と共有する特別な時間

二人だけの思い出を作るプライベートプールのすすめ

記念日利用には、完全貸切のプライベートプールがおすすめ。二人きりの空間で、ゆっくりと夕陽を眺めながら特別な時間を過ごせます。

リゾート地で過ごす記念日デートのアイディア

最後に、私からのとっておきのデートプランをご提案!

  • サンセット前のプールサイドピクニック
  • 夕陽を見ながらのシャンパン乾杯
  • プールサイドでの星空観察
  • 朝日を待つナイトプール体験

いかがでしたか?都内から2時間以内で行ける夕暮れインフィニティプールの魅力、たっぷりとお伝えできましたでしょうか。ぜひ、この記事を参考に、特別な思い出作りにチャレンジしてみてくださいね!

※施設の料金や営業時間は変更される可能性があります。ご予約の際は、必ず各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。

都心から2時間圏内で楽しめる非日常体験。贅沢なインフィニティプールから眺める夕陽は、特別な思い出になりそう!

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著者情報

旅行が大好きな24歳。日本国内外を問わず、これまでに50以上のエリアを旅してきた経験を活かして、読者に「ワクワクする旅のアイデア」を届けることを使命としています。
アウトドアからラグジュアリーな高級ヴィラステイまで幅広いジャンルをカバーし、特に「女子旅」や「カップル向け旅」に関する情報を得意としています。明るく活発な性格で、初めての場所でもその土地の魅力を全力で発見するのが得意です!
最近のお気に入りは、千葉の高級貸別荘で体験した「星空観賞とナイトプール」。これまでの旅の体験を通じて、多くの人に「次の旅行先で叶えたい夢」を提供したいと考えています。

連絡先
Email: piyo_celtia@googlegroups.com

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